ダナンのオフショア開発社長ブログ

ベトナムダナンでWEB制作会社を営む社長のブログです。

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インターンシップ受け入れで分かった当たり前の事

   

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シンチャオ アン!

ブログの通りIFVダナンで初めて日本人インターンシップを受け入れました。

インターンシップとは学生に取ってはビジネスパーソンとしての体験を積み、企業としては優秀な学生を獲得するための策だと言われています。

インターンシップ: Internship)とは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと[1]。 商人・職人のための徒弟制度と似ているが[2]、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である[3][4]略称として、インターンとも呼ばれる。

インターンシップ – Wikipedia

企業側は自分たちに使いやすいビジネスパーソンに仕立て上げる、との考えで初期教育をしていきますが、今回IFVダナンでは初めてナショナルスタッフより年下の日本人が入る事による、みんなの意識の変化が一番大きく、価値があったと思います。

私自身も、都合の良い仕立てにしようと考えるのではなく、自分の考えとなぜ違うのか、今の世代を肌で感じる良い機会になりました。

インターンシップとは、どんな組織であれ、今居ない世代、人物を受け入れる事によって、その結果をプラスに持っていく活動なんだと再認識した一ヶ月でした。

お疲れさまでした!

 - IFV, グローバル, スタッフ