ダナンのオフショア開発社長ブログ

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新規日越メンバー募集中:キャリアとしての海外はお勧めです

      2017/02/28

シンチャオアン!(こんにちはお兄さん)

IFVでは日越共に新規メンバーを募集しています。

上記はベトナム向けの求人サイトへの出稿ページですが、もちろん日本人、またその他国籍問わずで募集しています。

IFVはベトナムも日本も拡大しておりまして、今後ベトナム新拠点、日本も関西支社設立で予定しています。

勤務地は、その経験・能力・希望によりダナン、ホーチミン、東京、京都のどこかから検討します。

キャリアアップ、ステップアップについて、自分のやりたい事、自分の得意な事にプラスして、世の中が向かっている方向、今後求められる方向への意識集中がとても大事だと考えています。

日本国内で、◯◯社から◯◯社へのステップアップも良いですが、例えば3年だけ海外で働いている◯◯社の自分も想像してみてください。キャリアの価値の中には他の人との特異性の面も強いので、その後のキャリアフックとして意義のある経験と経歴書になると思います。

日系企業の海外進出数、3.7%増の7.1万拠点で過去最高に、中国・米国で全体の6割 ―外務省 | トラベルボイス
外務省が在外公館などを通じて実施した「海外在留邦人実態調査」の結果、2015年10月1日時点で海外に進出している日系企業の総数(拠点数)は7万1129拠点。前年に比べて約3.7%(2556拠点)増となり、過去5年間では約14%(8834拠点)増となっている。 内訳は、本邦企業(支店・出張所など現地法人化されていない企業)が7.9%増の4665拠点、現地法人が5.7%増の3万3277拠点、区分不明が1.1%増の3万3187拠点だった。 海外進出企業の全体推移は以下のとおり。 外務省:報道資料より   海外進出先の国別にみると、首位は「中国」で3万3390拠点(全体の約48%)、2位「米国」が7849拠点(同11%)、3位「インド」が4315拠点(同6.1%)。次いでドイツ、タイ、インドネシア、ベトナムなどと続き、上位2か国で全体の6割、上位11か国で全体の8割を占めた。また、中国やインド、シンガポールでは拠点数が増加したものの、フィリピン、インドネシア、英国の日系企業は減少傾向がみられた。 地域別では、昨年に引き続きアジアが全体の約7割、北米が12%、西欧が8.1%を占めている。アジアは前年比3.7%(1780拠点)増。また、母数は少ないものの南米が25%(276拠点)増、中米が14.7%(145拠点)増と数を大きく伸ばした。 地域別・海外進出企業数の遷移は以下のとおり。 外務省:報道資料より   なお、海外に在留する邦人数も2015年10月1日時点で過去最多の131万7078人(前年比約2.1%増)。国別の在留邦人数では、「米国」在留が41万9610人(全体の約32%)でトップ、次いで「中国」が13万1161人(同10%)、「オーストラリア」8万9133人(同6.8%)。米国で5000人以上、オーストラリアで4000人以上増加した一方、中国は2700人減となった。

上記ニュースにもありますが、日系企業の海外への進出数、在留邦人数も過去最大のようで、これは日本の人口減少からも一過的なものではありません。

プライベートの視点からも、海外に住んでみる事は本当に幅の広がる経験になります。私も2010年に海外に出ると決め、2011年から本拠地をベトナムに移しましたが、日本にいる自分と、二つ同時に違う人生を歩んでる様で想像していたより豊かな人生を送らせてもらっています。

一度海外へ出て異国経験をしつつ、そこから日本を眺めてみる、そして3年立った時に、そのキャリアで日本に厚遇で迎えてもらうも良いですし、自分の選択として本拠地を海外にする権利も持つ事ができます。

私も3分の1は日本にいますし、もちろんベトナムに遊びに来ていただくのも大歓迎なので、一度気軽に声かけてみてください。^^

忘年会写真↓

ベトナム人日本語コミュニケーターの映像もどうぞ↓


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